神社のご案内

当社は元々信州地方にて安曇氏の一豪族として祭儀を執り行っていた神職家でありました。
しかし「？」の動乱により一族は離散、その後塚田家はその地にて商いを営む傍ら、信仰が潰えぬよう代々の当主により一家相伝の祭祀を執り行いながら現代まで脈々と受け継ぎ守られてまいりました。
転機は先代宮司である塚田礼子がある夜、「わが教えを世に広めよ」との「～？」大神の神託を受けた事が契機であります。
礼子は神託に従い昭和「？」年に文部科学省より正式な宗教法人としての法人を取得し神託に従い、心機一転長野県から東京都に活動拠点を移し清岳神社は本格的な活動を開始致しました。

神社名は先祖より崇めてきた信州の美しい山々や土地への想いから「清岳神社」とし現在に至っております。

清岳神社本宮は古代山岳信仰における修験道的性質が強く、長野県の険しい山中に現在も鎮座しております。
その性質上、一般の御参拝の皆様から参拝したくてもできないというお声を多数頂いておりますのが現状でございます。

その為、我々は東京の地に皆様が容易に御参拝ができ、お気持ちを安らいで頂けるような新しいお宮を1日でも早く建設すべく鋭意努力する日々を送っております。

参拝者・崇敬者の皆様にはお手数をお掛けしておりますが何卒ご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。